日本女子大学教育学科
教育学科の会 足跡

教育学科の会 足跡

教育学科の会は、解散しましたが、
今後、教育学科で引き続き、
卒業生とのつながりをつくり続けます。

「日本女子大学 教育学科の会」は、在学生、卒業生、教職員、旧教職員の交流促進や卒業生の生涯学習支援などを目的に、1952年に創設され2024年まで卒業生の理事が中心になって活動を行った団体です。73年の歴史に敬意を表し、ここに記録を残します。

歴史

1953年教育学科の教員の呼びかけにより「心理・教育談話会」発足
1958年会報誌「めばえ」発行
1962年「日本女子大学教育学科縦の会」発足
年1回総会、講演会(懇話会へと発展)
1964年「日本女子大学教育学会」に名称変更 学会誌「人間研究」創刊
1982年会報誌「かいほう」創刊
1984年会報誌「かいほう」を「会報」に変更
1985年会報誌「会報7号」より「葦」に変更 4月と11月の年2回発行
1990年名称を「日本女子大学心理・教育学会」に変更 西生田キャンパスへ移転

教育学科は 1990年まで文学部に属し、キャンパスは目白。教育内容も教育・心理・人文哲学の3領域にわかれていました。
1990年から大学百周年事業により人間社会学部に属することになり、心理学科と教育学科にわかれ西生田キャンパスに移転しました。
「教育学会」の活動はしばらく心理学科と合同で行われ、名称変更となりました。
1995年「日本女子大学教育学科の会」に名称変更

心理学科に卒業生が生まれ「日本女子大学心理学科の会」が発足し、「日本女子大学教育学会」は「日本女子大学教育学科の会」に名称を変更しました。
2013年「日本女子大学教育学科の会」ホームページ開設
2016年個人情報保護法に則り情報データベースを外部に委託
2019年活動(理事会、懇話会、学縁の集い)をZoomによるオンライン化
2020年目白キャンパスへ移転

大学120周年事業により、人間社会学部の目白キャンパス移転に伴い「教育学科の会」も移転しました。
2024年教育学科の会散会

2024年3月23日 目白キャンパスにて散会のつどいを行いました。
葦(Ashi)

昭和57年に情報掲示板的役割の会報誌として「葦」が創刊されました。

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